身体や心にストレスがかかると、血糖値が上がってしまうと言われています。その理由は、人間の身体はストレスを感じると、「アドレナリン」「グルカゴン」「副腎皮質ステロイドホルモン」といった、血糖値を上げるホルモンを分泌してしまうためです。結果、食事や運動とは関係なく血糖値が上昇してしまうのです。
そもそもストレスは、大きく3つに分類されます。
例えば、結婚・離婚・引っ越しなどの大きな出来事や、家庭での親子関係・嫁姑関係、また、会社や地域での人間関係などをはじめとした、様々な不満・挫折・不安などが大きな原因になります。
日々の残業による過労や不眠などが原因となり、感じるストレスです。
これは、暑さ・寒さ・乾燥・湿気・騒音などから来るストレスのことを指します。
私が調べたなかでも、実際にある高血圧の人が不眠の日の翌日普段よりも50mg近く、空腹時の血糖値が上昇していたケースや、中には生理が始まったとたん100mgも血糖値が上昇してしまった女性がいたこともあったそう。
とはいえ、現代社会でなかなかストレスを感じるなというほうが無理かもしれません。しかし、ストレスとは気の持ちよう次第。
ブルーな気分のときは、なるべく楽しいことを思い浮かべてみたり、定期的なペースで趣味を楽しんで、気分をリフレッシュさせる。そうした積み重ねで、ストレスは減らせるはずです。
また、高齢者の方の場合は、周囲のご家族のサポートも大切。みんなの程よい気遣いにより、ストレスを軽くすることができるはずです。もちろん、過度なストレスで悩まれている方は、お医者さんに頼ってもいいかもしれません。